みたかのワクワク日記~

みたかが趣味を描いたり、家族や仕事や息子との日々を好きに文章や絵日記で描いたりしています。

オステオパシーに行ってきました★

昨日はゆうゆうを療育の後オステオパシーに連れていきました。

小児カイロプラクティックにも通っていたことはあるけど、やはりゆうゆうにはオステオパシーが合っているように感じます。

オステオパシーを受けるようになって一年半ほど経って、低緊張だったゆうゆうはかなり体幹がしっかりして、ちょこちょこと動き回れるようになりました。

まだ一人で歩くことはできないけれど、一歳のころ座るのも難しそうだったゆうゆうに比べればかなりの成長!今は片手繋ぎで歩くことができるようになりました。この成長スピードで順調に進んでくれれば、あと少しで立って歩けるようになります。

オステオパシーの先生はもと理学療法士らしく、理学療法に限界を感じて根本治療ができるオステオパシーを目指したらしいです。真摯な先生で、いろいろとアドバイスをくれて助かってます。

先生が言うには、年齢がいってるからと低緊張でまだ筋肉が発達しきっていないゆうゆうを無理に歩かせる特訓をしたり、歩かせて足の筋肉をつけさせようとしたりする必要は無いとのこと。足や身体の一部に麻痺がある場合は別だが、基本的に低緊張や他の理由で歩かない場合は、時期がくれば必ず自分で歩きだすからっと。

大人が無理に立たせて歩かせようと確かに手を持ってあげてサポートすると、確かに歩くことができるけど、それは自然な歩き方とは違っていて、どこかに必ず負荷をかかっているみたいです。(足の延ばす力がたりないと腰の筋肉を使ったり、足首がしっかりしていないから足が足首を曲げた状態で歩いたり)

それが癖になった歩き方で成長すると、それこそ治すのがすごく大変らしいです。

身体の準備が整うと、いけるっと思って勝手に歩き出すから気長に待つのが一番らしいです。

確かに長い人生考えれば、これからずっと変な癖がついた状態で歩く位なら、歩かない数カ月感をじっくり待つくらいたいしたことは無いのかもしれないっとも思いますね。(幼少期の数カ月ってかなり重要だから、焦ってしまうとこはありますけど・・・)

ただ、それを聞く前に病院のリハビリが始まってしまったので、それはちゃんと受けています。家や外で親が立たせるのを少なくしてみました。(家の中では自分からよくつかまり立ちしているので、それは問題無いようです)

オステオパシーって不思議ですよね。優しく触れているだけなのに、身体が調整されていく。旦那も時々受けに行くけど、受けた後はやっぱり調子がいいみたいです。じんわりと効いていて、あれ、そういえば不調だったところが気にならなくなってるって感じみたいです。

オステオパシーはちゃんと勉強や経験を積まれている先生のところは、それなりにお値段するので私はゆうゆうと親子で受けるやつを一回しか受けたことが無いですが、マッサージとかとは違う不思議なスッキリ感があったように思います。

もともとはオステオパシーの技術の一つである頭蓋仙骨療法(頭蓋骨を整えて脳脊髄液の循環をよくすることによって自律神経が正常に機能し、自然治癒力を増進させるという療法)をゆうゆうに受けさせたくて、オステオパシーに通い始めたけれど、頭蓋仙骨療法はもちろんのこと腸内の働きを活性化させたり筋肉の固くなっているところを緩めてくれたり、いろいろとみてもらえます。(頭蓋仙骨療法だけをしているところもあるみたいですけど)

身体の内側から改善していくって、ゆうゆうのように身体を上手く使いこなせない子にとっては重要ですよね。外からの強制だと負荷がかかるけど、内からの改善だと負荷は極力抑えられるような気がします。(あと、オステオパシーは痛くも辛くも無いし寝てるだけ)

オステオパシーは先生選びはとても重要!だと思います。長期的に通うことになるし、金額だってそれなりにかかります。

なんとなく同じ施術でも、技術力も差があるように感じます。本格的にオステオパシーを学んだ先生(オステオパシーは海外が主流ですし、日本でも何年か全日制の学校に通う必要があるみたいです)ならいいですが、技術の一部だけ(頭蓋仙骨療法だけっとか)の先生も多いように感じます。(頭蓋仙骨療法だけ受けたい場合は問題ないのかもしれませんが・・・)

あと、相性も大事なように感じます。

ゆうゆうが今通っているのは二つ目のところです。

以前行っていた先生のところも非常に技術力のある先生だったので続けたかったのですが、今の先生の所に変えました。

前の先生もいい先生だったのですが、一回当たりの金額がそれなりに高額で時間は長くて30分、短くて10分程のこともありました。ゆうゆうが小さいので長時間は難しいのはわかるのですが、先生が予約を前後に過密に入れすぎてて、前の人が相談などして始まり時間が遅くなる、後ろの人はおそらく新規のお客様であまり待たせたくないような状況で、バタバタと始まって10分もたたないうちに次のお客様が来てハイ終了、八千円っとなった時にはさすがにムカッとしてしまいました。(そこまで酷いのは一度でしたがよく似たことが数回ありました)

始めは毎週通ってくださいと言われ半年ほど毎週通っていたので身体に不調が少なかったのだと思いますが、なかなか二週間に一回にはならず、金額的に厳しめでした。(そんなすぐ終わる位大丈夫なら、もう少し期間あけてもいいのでは、っとモヤモヤしました)あと、事情があり行けないときはキャンセル料が発生して、一週間前に言わないと全額支払いで都合ができて行けないときや病気の時は、次に行ったとき二倍の金額を支払っていました。(まぁ、キャンセル料は設定してあることたまにありますし、こちらの都合なので仕方ないですよね。けど、子供が小さいと一週間前だと分からないことが多い!)

行きづらくなったきっかけは、急遽東京にいかなくはならなくなってバタバタしていた時、私はキャンセルの電話を入れるのを忘れていました。(これは私が悪い!)当日先生から電話がかかってきて、ハッと気づいた私は謝りました。先生が次の予約はいつにするかと聞かれたのですが、外出先で予定が分からなかったので予定が分からったら電話しますと伝えたら、今日の分の請求書を郵送するから振込んでくださいと言われ了承しました。その時、払わなかったら弁護士から連絡がいくと脅し文句を言われて、かなりモヤっとした気分になりました。(今までまめに通って、キャンセル料も高い施術料も短い時間も文句言わず払い続けて、請求書も払うって返事して、予定分からったら連絡するって言ってるのに、まったく信用ゼロ?)

後日請求書がきたら、二倍の金額の請求書が届いて問い合わせたら事務の方から数週間まえからキャンセル料が二倍になったと聞きました。(何もしてもらってないのに一万六千円振込めと)何も聞いてなかったので、キャンセルした一回分にならないかきいてみると後日連絡しますっと言われ、何とか特別に一回分だけの金額で了承してもらい、それを振り込みました。

けど、そこから何となく行きづらくなって、他の先生を探しまくって今のところに変更しました。

はい、きっかけは私の連絡ミスです。

ただ、それまでモヤモヤする部分があったけど最後にトドメを刺された感じでした。

技術力のあるいい先生だったので、続けて通おうか迷ったんですけどね。

そこから、2件程ゆうゆうを連れて行って施術を見てみて、今のところに決めました。

幼児をみれるところは限られていますしね。

今の先生もとてもいい先生です。家からも近いですし、負担が少ないのもありがたい。

これからも通い続けたいと思います。